事故が招く後遺障害

世間で言う『後遺症』と言う言葉は、その言葉が本当に持つ意味合いよりも、広い範囲で用いられますが、主に交通事故で負う障害のことを、『後遺障害』と呼ばれ用いられています。
そしてその事故によって負ったものだと証明するために、後遺障害の認定を受ける必要があります。
それではじめて、公に後遺障害と認定されるのです。

主に後遺障害と呼ばれる症状の範囲は広く、例えば交通事故から何日か経っていて、最初は実感すら無かったけれど、やはり体のどこかがおかしいとか、鈍い痛みを感じる…これも一種の『後遺障害』と認定される可能性があります。
後遺障害の認定を受けるためには、医師の診断が必要です。

後遺障害と認定されれば、その等級に応じた年金や保険金が受け取れるようになります。
『身体障害者保健福祉手帳』がそれを証明するものとなります。
主に障害基礎年金、障害厚生年金といったものです。
障害厚生年金は1級から3級までの等級に適用されますが、障害基礎年金は1級と2級のみに適用されます。
等級に関しては、また後ほどのページで紹介しますが、また、加入している保険にも登録すれば、所定の保険金を受け取れる場合があります。
このように、不慮の事故で後遺障害を負ってしまった人を国が援助する仕組みがあります。
もし手続き等に関して分からないことがある場合、行政書士や弁護士等に相談することができます。
では次のページで、後遺障害の等級について詳しく扱います。



※外部リンク
交通事故で負った後遺症の後遺障害認定の手助けを弁護士に相談することができます → 交通事故 後遺症